ホシザキ経験談

ホシザキはブラック企業なの?それともホワイト?元社員の経験談

こんにちは京香です

私は20歳で専門学校を卒業してそれから厨房機器メーカーホシザキのサービスマンとして8年間働きました。

そこで

・厨房機器メーカーホシザキに就職・転職したい

・厨房機器メーカーの実情を知りたい

・元社員の客観的な意見を聞きたい

向けに書いていきたいと思います

結論からいうとホシザキはブラック寄りのグレーです

厨房機器メーカーってどんな会社があるの?

厨房機器メーカーは冷蔵庫・製氷機等の冷気物は

ホシザキ、大和冷機工業、フクシマ、パナソニック

ガステーブル等の熱物は

タニコー、マルゼン、フジマック

が有名どころになります

その中で私はホシザキ東京に勤めていました

ホシザキは全国シェアNo1のメーカーでほぼ独占に近い状態です、次点で大和冷機工業になります。

なので待遇も厨房機器メーカーの中では一番良いです

ちなみに、ホシザキのロゴマークがペンギン大和冷機のロゴマークはシャチです

そしてシャチはペンギンを捕食します

大和冷機はホシザキのシェアを食ってやろうという意気込みでロゴマークをシャチにしたみたいですね・・・コワイコワイw

ホシザキの研修期間は2~3カ月ほど

私は元ホシザキ社員なのでホシザキの場合です

研修期間は2~3カ月ほどあります

営業職、技術職、事務職の3つ合同で研修を行い1カ月ほどすると各職種に向けた研修になります

営業職と事務職のほうが研修終了は早く技術職は他の職種に比べて研修期間が長いです

まぁ、何もできない技術者が現場配属されても足手まといになってしまいますからねw

研修ではビジネスマナーや商品基礎知識等を、かなり丁寧に教えてくれます。

そして、技術職は研修室で実機を触りながら技術を取得していきます。

それが終わると現場の先輩に同行して、実際のどう仕事をしているかを覚えていきます。

私は技術職だったんですが営業の先輩と同行した時、喫茶店でお茶ばかりしていました(笑)

研修が終わるといよいよ配属

研修が終わると配属になります

私は東京の中でも都心部に配属されかなり大所帯の営業所でした。

そしてそこから辛い日々が続きました。

ホシザキの始業時刻は9:00だけど、、、

ホシザキは始業が9:00で終業が17:45です

ですが、営業時間外は留守電がかかるため、始業時間前に聞かないといけません

もちろん留守電を聞くのは一番下っ端の私の仕事でした。

私は始業20分前には会社に着くように出勤していたのですが上司からその時間では遅いと8:00に来るように命じられていました。

もちろん時間外手当はでず、新入社員の私には反論も抗議も許されませんでした。

ホシザキは残業が当たり前の空気

ホシザキでは残業をしてもしなくても32時間の残業代がつきます(営業職・技術職のみ)

これだけを聞くと良い制度だと思われるのですが32時間分の残業代がつくので32時間残業をしないと戦犯扱いになります

しかも、私の上司は仕事人間でいつも22時か23時まで残業をしていました。

当然、部下であり新入社員の私は上司より早く帰れるわけもなく上司が帰るまで帰れませんでした。

さらに、残業時間が一カ月で40時間を超えてしまうと、上司の評価が下がってしまうため40時間を超えた分の残業はサービス残業でした

なので40~50時間近く入社一年目にしてサービス残業をしていました。

ホシザキは社内免停とかいう意味がわからんシステムがある

ホシザキのサービスマンの仕事は移動でバイクを使います

もちろん都心部にはバイクを停める場所が少ないので、路上駐車をすることも少なくありませんでした。

そして路上駐車を続けているといつかは駐禁を切られてしまいます

駐禁を切られたら会社に報告しないといけないのですが、報告をすると「社内免停」になります、2週間バイクの使用禁止です。

一応、反省を促す制度なのでしょうが、はっきり言って生産性が悪くなるだけで何も生まれません

もちろん業務に支障がでますしかし、支障がでても「駐禁を切られたお前が悪いんだろ!!!」と一蹴されるだけです

体育会系の企業体質なので反論も抗議もできませんでした

ホシザキは営業職はもちろん技術職にもノルマがある

営業職は当然毎月いくら売り上げるとか数字のノルマがあります。

それは技術職も同様です

つまり、機械を直して修理代で稼ぐか、年間の保守契約を契約してくるかで稼がないといけません。

しかも、修理代で稼ぐより年間保守契約の方が利益率が高いので会社から毎月5台以上は契約をとってこいと言われています

なので、作業着を着た人間がセールストークをし契約を薦めて売り上げをあげていくのです。

そして売り上げが達成できなければもちろん戦犯扱いで上司の評価も下がります。

月末になると

「あとお前はいくらやるんだ!?」

「保守契約はあと何台とるつもりなんだ?」

「促進リストは作っているのか??」

という強力な圧をかけられます

当然、体育会系の企業体質なので反論も抗議もできません

ホシザキは出世が厳しい

ホシザキで出世をするのはかなり厳しいです

平社員 → 主任 → 係長 → 課長代理

と階級があがっていくのですが主任になるだけでもどんなに優秀でも5年はかかり、10年以上平社員をやってる人が大半です

なぜなら、ホシザキは正社員の割合が多い上、活動拠点となる営業所はもう全国展開しているため、よほどの事がない限りは増えません、維持費がかかりますからね

なので限られた席をベテランの社員が取り合うのと、30代になる社員は辞めれたくても辞められない場合が多いのでベテラン社員は減りません、厳しい消耗戦

つまりホシザキは社歴が長くても出世できない可能性が高いので上の席を狙うのは厳しい戦いが強いられます

(私はもちろん出世はしておらず平社員でした)

ホシザキは飲み会が頻繁にある

これは配属される営業所によりますが飲み会は頻繁にあります

なぜなら、社員の不満が多いので飲まないとやってられないからです。

仲のいい同僚でしたらいいんですが上司がいる飲み会は本当に最悪です。

愚痴と武勇伝のツートップが襲ってきます

そんな飲み会が楽しいわけもなく、時間をお金をドブに捨てるだけです

当然、体育会系の企業体質なので強制参加です

ホシザキのボーナスは良い

この会社ボーナスだけはよかったです

夏と冬で2回支給されるのですが合算だと手取りで100万円を超えます

私は最高でボーナスの手取りが約60万円でした(冬のみで)

なので、既婚者は意外と多かったですし生活には全く困らず貯金は増える一方でした。

飲み会がなければもっと貯金はできていましたがね、、、

厨房機器メーカーホシザキのまとめ

いかがでしたでしょうか?

悪いことばかり書きましたがホシザキは東証一部上場企業になったので、業務改善をしておりそこまでひどくはなくなっています

ですが

厨房機器業界は体育会系でかなり辛いのでオススメできませんしノルマが経営基盤を支えているのでなくなることはないでしょう

私は20代後半で転職し今はビルメンとして数字のノルマに追われる事も無くストレスフリーな生活を送っています。

転職・就職を検討されている方はこの記事を参考にしていただければ幸いです

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。

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京香
20歳で厨房機器メーカーに就職し、8年で病んでしまいビルメンに転職したアラサー男子です。主にビルメンやグルメ系の記事を書いてます。
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